01.02.2021

Tissot[ティソ]は、ケースとブレスレットが一体化した1970年代後半の代表的なデザインを発表。スレンダーでパワフルなデザイン、タイムレスなスタイルがひときわ目を引くシリーズです。

その原点は1978年にまで遡ります。当時Tissotは、スレンダーなケース、狭いアワーマーカー、スチールブレスレットが特徴的なクオーツモデルを制作。当時を代表する幅の広い水平のリンクは、平らなバレル型のケースと完全に一体化させました。数年後、TissotはPRXの名を登録。「PR」は正確（Precise）で堅牢（Robust）、「X」はローマ数字で10を表し、水深100ｍ、10気圧までの防水性を示しています。

今日、Tissotはオリジナルモデルを想起させるPRX 40 205を発売。モダンな解釈でトレンディに仕上げ、オリジナルの評価をさらに高めています。すべての大切な特徴を残しながら、洗練させ、再確認し、仕上げに磨きをかけたそのクオリティには、非の打ちどころがありません。

デザインと創造性にこだわる人に最適なウォッチ。

「Innovators by tradition - 伝統に根ざし、伝統を打ち破るイノベーター」であるTissotは、常に時代を反映するデザインの嗅覚に優れています。